ひまわりの会はいつの間にか、顔を揃えた主なメンバー４人は気持ちを一つにウクライナ支援バッジの協力者の開拓に努め
てます。作ったバッジ個（修復返品含む）振込の合計は77480円（寄付金を含む）が現在です（７月１４日）。
うつくしい青い空にひまわりが広がり、小麦の穂の波が映えわたる日が訪れる日をお互いに胸に秘めながらも
沈む心にひまわりの花が希望を育みます。バッジが支援者の胸もとに留まると笑顔に出会います。要望もあって
ひまわりマグネットも作り始めています。
作品作りは日々改善と工夫の積み重ねです。粘土の性質がだんだん解って来て紙粘土から陶土に変えました。
そして、今では一つ、一つを茶碗作りのように指の中で完成させています。楽ではありませんが、夢中になり
失敗を繰り返しながら数を重ねています。
バッジ作りに欠かせないのは息子の存在でした。作り方、材料の改善、道具のあれかれと指導があり、離れていても
材料を届けて来ます。助かっています。
満州からのお引けあ揚げ後の極貧の幼児期を思い出すが、戦火に暮らすウクライナに比べられものではありません。
ウクライナの情報が更に遠くにする希望の道をメンバーたちと励まし合い力祈りを込めて作業を進めてます。
き